日本教育行政学会

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規約

日本教育行政学会年報論文執筆要綱

<注および引用文献の表記法について>

次のいずれかの方法で表記すること。

【表記法1】
(1) 論文の場合、著者、論文名、雑誌名、巻、号、発行年、頁の順で書く。
  • 1)持田栄一「教育行政理論における『公教育』分析の視角」『教育行政学会年報』第1号、昭和50年、68頁。
  • 2)Briges,Edwin M., and Maureen Hallian, Elected versus Appointed Boards: Arguments and Evidence, Educational Administration Quarterly, VIII,3,Autumn 1972, pp.5-17.
(2) 単行本の場合、著者、書名、発行所、出版年、頁の順で書く。
  • 1)皇至道『シュタイン』牧書店、昭和32年、142-143頁。
  • 2)Morphet, Edger L., et al., Educational Organization and Administration: Concepts, Practices, and Issues(4th ed.), Englewood Cliffs, N.J.:Prentice-Hall Inc., 1982, p.160.
【表記法2】
(1) 引用文献と注を区別する。
注は文中の該当箇所に(1)、(2)・・・と表記し、論文原稿末尾にまとめて記載する。
(2) 引用文献は本文中では、著者名(出版年)、あるいは(著者名出版年:頁)として表示する。同一の著者の同一年の文献については、a,b,c・・・を付ける。
  • しかし、市川(1990)も強調しているように・・・、・・・という調査結果もある(桑原1990a, 1990b)。
  • OECDの調査によれば、「・・・・・・である」(OECD 1981:pp.45-46)。
(3) 引用文献は、邦文、欧文を含め、注のあとにまとめてアルファベット順に記載する。著者、(出版年)、論文名、雑誌名、巻、号、頁の順に書く。
  • Holmberg, B.(1989) Theory and Practice of Distance Education, Routledge, pp.182-189.
  • 木田宏(1989)『生涯学習時代と日本の教育』第一法規。
  • Muranane,R.J. and Cohn, D.K.(1986) Merit pay and the evaluation problem: why most merit pay plans fail a few survive. Harvard Educational Review, vol.56(1), pp.1-7

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Last-Modified: 2007/03/27;
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