日本教育行政学会の若手会員の皆さまへ
日本教育行政学会若手ネットワークへの参加（グループウェア登録）のご案内
担当理事 篠原 岳司（北海道大学）
本学会は2013年10月の全国理事会および総会での報告に基づき「日本教育行政学会若手ネットワーク」を立ち上げ、クローズドのグループウェアを運営し、情報交換や交流等を行っております。第20期となる現在、グループウェア（Slack）には40名を超える若手会員の方が参加されています。
今期の若手ネットワークは、担当理事の篠原を責任者とし、阿内春生会員、神林寿幸会員、前田麦穂会員の4名がコアメンバーとなり、全国の若手会員有志の参画もいただいて運営しております。新型コロナウイルス感染症拡大に伴う若手研究者の研究交流機会の減少も受け、現在は若手研究者同士の様々な交流の機会の創出、さらにはキャリア形成に関わる支援活動等を企画し、学会活動の活性化の一助となるよう取り組みを進めております。
今期の若手ネットワークの活動は、他学会や関連機関の定義等も参考に、若手会員を以下のいずれかに該当される会員と定めております。
・学生または大学院生である
・年齢が40歳未満である
・大学院を単位取得満期退学後、または博士学位取得後10年未満である
当ネットワークへの参加は任意になりますが、多様な企画等を持って若手会員の皆さまにとって有益な機会を作り出せるように考えております。グループウェア（Slack）に申込み、登録されることで、若手ネットワークへの参加となりますので、皆さまの積極的な申込みをお待ちしております。
＜グループウェア（Slack）登録の案内＞
グループウェアへ(Slack)への参加登録をご希望の若手会員は、次のリンクより入力フォームにご記入いただき、お申込みください。
【日本教育行政学会若手ネットワーク アンチハラスメントポリシー】
当ネットワークは、企画する研究交流（対面・オンライン・Slackなどオンライン上でのコミュニケーションを含む）を全ての人が安心して参加できる場にするよう努めます。そのため、以下のような行為を決して許容しません。
1．ジェンダー、セクシュアリティ、障がい、人種、民族、宗教、年齢、職業、学歴、結婚、妊娠・出産などに関する差別やハラスメント行為（レイシャルハラスメント、セクシュアルハラスメント、パワーハラスメント、アカデミックハラスメント等）
2．他者の人権、人格や尊厳を脅かす行為（差別的言動、侮辱的・威圧的な言動、他者を脅かす言動など）
3．いやがらせ行為（迷惑行為、妨害行為、つきまとい、待ち伏せ、ストーキング等）
4．上記に限らないハラスメント・いやがらせ行為等
上記のガイドラインをお守り頂けない場合には、退出をお願いすることになります。
上記に該当する可能性のある行為を見聞きした場合や、その他お困りのことが生じた場合は、若手ネットワーク運営担当までご連絡ください。
